2023年も半分が経過したということで、今回は個人的に買ってよかったもの2023をお届けします。
どれも有用なのでぜひ見て行ってください。
ロジクール ゲーミングマウス G502
最近のワイヤレスマウスってのは軽量なのが流行ってますが、コイツはしっかり重い。
ゲームシーンでは不利に働く部分もあるのかもしれませんが、自分はマウスはこれくらい重みがある方がしっくりきます。
もちろん操作性も問題なし。
さすがのゲーミングマウスといったところか前回使っていた激安マウスと比べると、滑りが段違いで良い。
「マウスなんてどれも同じだろ」って思ってた派なので良い意味で裏切られた一品。
ロジクール ゲーミングキーボード G913TKL
今使っている台にフルサイズのキーボードはデカすぎるし、ゲーム用途でも邪魔になると思い見た目に惚れて購入。
結論、むっちゃ良い。
メカニカルキーボードに求めらる打鍵感も素晴らしいし、薄型なんでパームレストも不要。
ゲーム用途でもゲームモードというのがあり、Windowsキー等の押し間違いを防いでくれる要素があるのでゲーム初心者にも優しい。
それだけ高いやつ買ったんやから当たり前やろ、って言われれば確かにそうなんですが、ブログを執筆する上でキーボードの打鍵感ってモチベーションに繋がったりで結構大事だと思ってるんで個人的には値段以上の価値はあるのかなと。
因みに自分はクリッキー(青軸)を購入しました。従来のメカニカルキーボードの青軸と比べると思ったよりうるさくないです。
ロジクール GPRO X
こちらは完全にゲーム用途として購入しました。自分は耳が痛くなるので完全にイヤホン派だったんですが、コイツは自分のデカい耳にもすっぽり入ってくれるので使い心地はかなり良いです。音質もかなり良く付属のUSBDACを介して接続すればマイクもかなりいい音質になります。
下記のミックスアンプと合わせて使っているので自分はUSBDACは使用していませんが、それでも音質は全然良いです。
ロジクールG ASTRO Gaming ミックスアンプ プロ
ゲームしながらボイスチャットする人には神ガジェットの一つ。
左のつまみで全体のボリュームを調整しつつ、右のつまみでゲーム音と通話相手の声のバランスを調整できるので、
通話相手に音量の調整を要求しなくていいというかなり素晴らしいアイテム。
「ちょっと声デカいからボリューム下げてもらえる?」がこちらでできるのは神。
なんならそのセリフ言うの結構勇気いるんで人間関係に角を立たせたくない人には超オススメ。
ゲームシーンもかなり良いです。アンプなので音質が向上するのはもちろん、バーチャルサラウンドという音が立体的に聞こえる機能があるので敵の足音の位置が捉えやすくなるのでFPSゲームをやる人はほぼ必須級のアイテムです。
他社製品と比べると見た目も使いやすさも段違いに良いので、個人的にはバーチャルサラウンド機能等を除いても買う価値はあると思います。
Anker 364 USB-C ハブ
主にノートPC用として購入。
USB-C接続でHDMI出力、LANポート、SDカードスロット、USB-Aの接続をすべてコイツがやってくれる神ガジェット。
コイツのおかげでノートPCの見た目がかなりスッキリします。
別のUSBハブ等まだまだつながってます。
ノートPCってサイドにインターフェースが集中してるので素直に全部接続するとクリスマスツリーみたいになってかなりダサい。
何より持ち出す際に全部外して戻ってきたら全部挿し直すってのがむっちゃダルい、その辺りの悩みをすべて解決してくれます。
コイツの最大の特徴はPCに接続するケーブルが着脱できること。
自分はノートPCをスタンドに乗せて使っているので、本体に接続するケーブルが短いと空中にぶら下がってしまってかなり見た目が悪くなってしまって整理もしづらくなるんですよね。
付属のケーブルも他の製品と比べると十分長いですが、ケーブルを変えるだけで長さを調整できるっていう点が素晴らしい。
ケーブルと本体が一体になってるのは腐るほど見かけるんですが、着脱できるのはこのシリーズだけっぽいので超オススメです。
BoYata ノート パソコン スタンド
ノートPCと外部モニターの高さを合わせるのと、ファンの排気を循環させるために購入しました。
かなり作りはガッチリしてるので、高さを調整するのはかなり力が要りますが、家で使う分には一度高さを決めてしまえば再度調整することはほぼないですし、重さで下がるとかはないのでメリットの方が明らかにデカいです。
類似品で重さで下がっちゃうやつとかありますからね。
SAIJI おりたたみ式ベットテーブル
自分のPCデスクにキーボードスライダーを付けたかったんですが、天板の厚さが足らずビス止めができなかったので断念し、
これにいきつきました。
結果的に大正解でした。特にワイヤレスキーボードとマウスとの相性が抜群です。
キーボードスライダーだと引き出す長さに限界があるのに対して、コイツはいくら引き出しても良いので超絶だらけ切った姿勢でもキーボードとマウスが届きます。
疲れてガッツリリクライニングを倒してYouTubeを見る!とかでも高さと角度を調整できるのでキーボードを打ちにくくなるとかもないです。
さらに、先ほど紹介したゲーミングキーボードとの相性が良くて、キーボードにメディアコントロールキーが付いていて音量の調節なんかも
できるのでくつろいで使いたいって人にはうってつけです。
座椅子系のデスクを使っている人には超オススメです。
エレコム デスクマット
先ほどのベットテーブルの寸法に多分合うのがこれしかないです。
ピッタリとまではいきませんがほぼほぼ満足してます。
腰の神様がくれた座椅子プレミアム
数ある座椅子の中でこれが一番コスパがいいです。
この手の座椅子って使い続けるとクッションがヘタってほっそい骨組が腰に当たって痛くなるんですが、この商品は腰回りのほっそい骨組が無い(触った感じは存在しない)ので使い古しても腰が痛くなることはないのかなと。
名前に恥じない商品で今のところ満足してます。
エレコム クリーナー 超強力クロス
スマホとかモニターとかについた指紋と皮脂汚れをガッツリ落としてくれます。
自分はスマホ用とPC周り用で二枚使ってます。
SednaEarfit MAX for AirPods Pro
医療用のシリコンを使っているとかで耳への快適性を最大限に高めた製品。
カナル型イヤホンって人によっては違和感があったり耳がかゆくなったりする人がいると思うんですけど、
コイツはホントのに違和感が無くなるし、耳がかゆくならない!
なんならAir pods Proの外音取り込み機能とのコンボで「今イヤホン付けてるっけ?」って錯覚が起きるレベル。
自分はなんどか耳を触って確かめたことが何度もあるくらい付け心地に違和感がないという、嘘みたいな本当の話。
Air pods Pro用の他にも色んな製品に付けれるタイプがラインナップされてるのもオススメのポイント。
ゼブラ デスクペン
自分はメモをよく取るので、デスクに一本置いとくだけですぐ使える。
思い立った時にサッと取り出せてサッと使えるので超便利。
見た目も良いのでデスク上のインテリアとしてもオススメです。書き心地も申し分なし。
サイナス・リンス 鼻うがい
鼻炎、花粉症の方々に特にオススメしたいアイテムです。
自分はかなり重度の鼻炎と花粉症の持ち主なんですが、これを使ってかなり良くなった気がします。
花粉症の時期は鼻をもぎ取って裏側を水で洗いたいと思った方は自分だけではないはず。
コイツを使えばガッツリ洗えます。
特に作りこまれた設計でもないですが逆にこれが鼻にフィットして水の勢いも自分で調節できるので鼻の奥をしっかり洗えます。
自分はこれで鼻詰まりからほぼほぼ解放されました。値段が安いのもかなりオススメです。
この商品を使用した後に鼻を思いっきりかむと水が耳に入りますので、使用後は優しく鼻をかんでください。
使用感には個人差がありますのであくまで使用する場合は自己責任でお願いします。
シルク枕カバー
安眠するために良い枕も重要ですが、個人的には良い枕カバーもオススメです。
触り心地は抜群で、自分は1000円くらいの安い枕と組み合わせて使ってます。
Echo Dot with clock (エコードットウィズクロック) 第5世代
もはや語るまでもない定番商品ですが、自分はデスク近辺に時計がなかったので時計の代わりとして使ってます。
電源を要する良いデジタル時計を買うくらいなら、アレクサを使用したスマートデバイスと連携できるこの商品を使った方がむしろコストパフォーマンスは高いすらあります。
自分は一階と二階で二台使いですが簡単な通話ならEcho Dotを同士を通じて呼びかけができるのですごく重宝してます。
まとめ
全体的に最新のガジェットを紹介してるわけではないので、同じような製品をレビューしている人はたくさん見受けられますが、
個人的には他では語られないような部分も忖度抜きで皆さんにお伝えできればと思っていますので、引き続きお楽しみに。